ウイスキーとブランデーの違いって何だろう…。
皆様、気になったことはありませんか?
今回は、その2つの違いについて簡潔に書きたいと思います。
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ウイスキー&ブランデー
ウイスキーとブランデーはどちらも蒸留水なんです。
じゃぁ、何が違うのかと言うと、
原料が違うんです!
●ウイスキーは穀類が原料。
●ブランデーは果実が原料。
ウイスキーは
原料は、大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物です。
↑これらを糖化、発行、蒸留させ、木の樽にて熟成させたお酒の事です。
また、ウイスキーはビールと原料が同じなのです。
穀物→ビールを蒸留する→ウイスキーになる。 スポンサーリンク
ブランデーは
原料は、白ブドウ、リンゴ、洋ナシなどの果物です。
↑これらを発酵、蒸留させたお酒の事です。
また、ブランデーはワインと原料が同じなのです。
果物→ワインを蒸留する→ブランデーになる。
簡単に言うと…
●ビールを蒸留して、熟成させたものがウイスキー。
(原料は穀物)
●ワインを蒸留して、熟成させたものがブランデー。
(原料は果物)
ウイスキーもブランデーもアルコール度数はどちらも約40%です。
ビールは約5%。
ワインは約14%。
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ウイスキーとブランデーの分類
●スコッチやバーボンはウイスキーに分類できます。
●コニャックはブランデーに分類できます。
違いが分かるとお酒は楽しくなりますね☆
さて、今夜はウイスキーとブランデー、どっちを飲みますか?
ブログを最後まで読んで頂きありがとうございました☆