皆様!一度は「シャコ」の都市伝説を聞いたことがありませんか?
今回はそんなシャコの都市伝説やシャコのパンチ力などついて書きたいと思います☆
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シャコについての都市伝説
シャコにまつわる都市伝説は、誰でも一度は聞いた事があるのではないでしょうか。
東京湾などで多く取られており、雑食性の為、何でも食べるらしい。
水死体のほとんどにはシャコがびっしりとくっついているらしい。
…と言うコワイ噂を聞くシャコ。
まぁ、食べるかもしれません…。
ただ、基本的にはシャコは生きた魚や甲殻類しか食べないとされているけど、実際に目の前にあれば食べるかも?知れませんよね…。
エビに似ているとは言え、見た目も結構グロいため、この都市伝説は信じられていると思われます。
私もシャコ自体は好きだったのですが、そんな話を知ってからは少し苦手です…。
(あまり食べる機会もないのですが…)
また、シャコの姿はかなり苦手です…。
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シャコについて
シャコとエビの違い
姿はどちらも若干似ていますが、全く別の生き物です。
エビは付属肢に鋏があり、シャコには鋏はなく代わりに鎌のようなものがついているのが特徴です。
シャコ科と言う部類に属されるのでエビとは遠いという事になります。
食べてもエビよりもあっさりしていますよね☆
シャコの旬な時期
5月~7月が旬な時期だそうです。
シャコの住居
シャコは海底の砂地に穴を掘って巣を作り、外に出る事は滅多にありません。
外に出る時は、体全体は外には出さずに顔を覗かせて外の様子をうかがい、通りかかった獲物をノックアウトして巣穴に引きずり込みます。
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時速80kmでノックアウト!
シャコは魚などの獲物をノックアウトする際は、1秒もかからない時速80kmの速さで捕獲します。
(パンチのスピードは地球上の生物で一番早いとされています)
内側にトゲを持っているので、パンチ力は凄いでしょう!!
また、気性は荒く近づくと攻撃する習性があるので、迂闊に近づいた魚がノックアウトされて気絶したなんてよくTVで見ますよね。
シャコは縄張り意識も強いんだと思います。
海外のダイバーには自分からは近づいてはいけない生物として認識されています。
シャコにまつわるちょっと怖いお話もありますが、シャコってすごい生物なんですよね!!
カニの甲羅でも破壊できるとか…。パンチ力に関しては他にも色々伝説があるようです。
ある意味、色んな伝説を持つシャコ!!
食べる機会はあまりないけど、私は久しぶりに今度シャコを食べてみようかな…。
最後まで読んで頂きありがとうございました☆